株式投資初心者は何からやるべき?勉強方法と利益を得るためのポイント

株式投資に興味があるものの、何からすればいいのか悩んでいる方はいないでしょうか。株式投資の初心者は、実際に取引を行う前にやるべきことがあります。

この記事では、株式投資の概要や初心者がすべきこと、勉強方法などをご説明します。これから株式投資を始める方は、この記事を読むことで株式投資のポイントが理解できます。ぜひ、参考にしてください。

株式投資とは

株式投資とは、株式会社が発行する株式を売買して利益を得たり配当を受け取ったりすることです。株価が安いときに購入して値上がりしたときに売ることで、差額が利益になります。また、会社が利益をだしたときは配当金をもらったり、その会社が提供する商品や優待券などを受け取ることが可能です。

投資や資産運用の方法は多岐にわたりますが、初心者には株式投資がおすすめです。というのも、株式投資はリスクがあるものの、初心者でもリターンを得ることができるからです。

株式投資は、基本的に100株や1,000株単位で行いますが、なかには1株から買える銘柄もあります。数十円や数百円、数千円の銘柄も多いため、少額からの投資が可能であり、できるだけリスクを抑えた運用ができます。

投資や資産運用ではリスクをゼロにすることはありません。そのリスクを最小限に抑えて取り組める点が株式投資の特徴であり、初心者でも取り組みやすい理由です。

株式投資初心者がやるべきこと

ここからは株式投資初心者がやるべきことを2点ご説明します。まずは株式投資の基礎を学ぶこと、そして証券口座を開設することが大事です。以下でそれぞれを詳しくみていきます。

株式投資の基礎を学ぶ

株式投資の初心者は、基礎を学ぶことが必要です。株式投資の基礎には以下があります。

  • 株式投資とは何か
  • 株式投資のリスクを知る
  • 株価について勉強する
  • 証券口座について知る
  • 配当金や株主優待について勉強する

以上は株式投資の基礎の一例ですが、最低限、勉強しておきたいところです。前項で株式投資の概要はご説明したため、株式投資のリスクや株価などについての勉強を進めてみてください。

株式投資のリスクでは、リターンとの関係を勉強しておきたいところです。さまざまな株式会社の株価をみていくと、株価の振れ幅が小さい銘柄と大きい銘柄があります。株価の振れ幅が大きい銘柄は、リターンが大きくなることがあるため、儲けもでやすくなります。

その一方で、株価の振れ幅が大きい場合は、値下がりする可能性も高くなります。よって、初心者は、株価の振れ幅が小さい銘柄から運用することで、元本割れのリスクを下げることが可能です。

株価に関しては、株を買いたい人と売りたい人のバランスで決まります。この需要と供給のバランスは、社会情勢や自然災害、海外市場の影響、企業自体の業績の変化などが影響します。

株価に影響を与えるさまざまな要因を勉強することで、売買のタイミングの判断基準が見えてきます。ほかにも、銘柄ごとの配当金や株主優待を調べることも、儲けに影響するため、勉強しておきましょう。

なお、証券口座に関しては次章でご説明します。

証券口座を開設する

株式投資をするには証券口座を開設する必要があります。ただし、一口に証券口座といってもさまざまな証券会社や口座のタイプがあります。初心者であれば、開設や運用が手軽に行えるネット証券の口座がおすすめです。

ネット証券は、窓口に足を運ぶことなく口座開設から取引まで完了します。窓口専用の証券会社であれば、証券会社に足を運ぶ必要があり、時間的な制約を受けます。その時間で投資機会を失う可能性もあるため、ネット証券での取引のほうが有利でしょう。

また、仕事の合間や移動時間などの隙間時間に取引ができる点もネット証券のメリットといえます。取引手数料についてもネット証券のほうが割安であり、より多くの儲けを確保することが可能です。

ただし、ネット証券は担当者からアドバイスを受けることができない点がデメリットです。特に初心者であれば知識がある方からのアドバイスは貴重なものですが、ネット証券の場合は投資判断を自分で行うことになります。

とはいえ、担当者からのアドバイスには一長一短があります。担当者から営業(勧誘)を受けることもあり、人によっては自分で投資判断を行う方が合っている場合もあるでしょう。

それから、ネット証券を利用するときは、インターネット環境が整っている必要があります。取引ツールやシステムにアクセスするときには、IDやパスワードが必要であり、セキュリティ対策も大事です。

ネット証券は気をつける点もありますが、投資の初心者には適しているでしょう。

株式投資初心者におすすめな勉強方法

株式投資初心者はいきなり取引をするのではなく、基礎知識などを勉強することから始めましょう。株式投資について勉強するには、以下の3つの方法があります。それぞれの特徴や注意点を理解しておいてください。

投資スクールに通う

投資スクールでは、投資の基礎知識から実践的な面まで幅広く勉強することが可能です。また、独学で学習するよりも効率的な学習になります。投資スクールでは投資や資産運用の専門家が講師となり、不明点をすぐに相談できる環境が強みです。

スクールに通う受講生との交流もあり、学習する意欲を保つこともできるでしょう。投資は基本的にひとりでの戦いになり、孤独感を感じます。そんなときにスクールの受講生とコミュニケーションを図ることでモチベーションを保てるわけです。

しかし、投資スクールに通う場合は時間的な拘束があるため、仕事や学業、家事などとの両立がポイントです。オンライン型で映像授業スタイルのスクールもありますが、学習時間の確保が必要です。

それから、投資スクールで受講する際は、受講料がネックになる方もいるでしょう。一般的な投資スクールの受講料は30万円前後となっています。費用対効果を考えると、決して高い分けではありませんが、すぐに用意できない方には難しい金額となります。

しかし、投資スクールのなかには、科目や単元ごとに受講できる場合もあり、数千円程度から勉強できるケースも考えられます。あれこれと手広く学習するよりも、ポイントを絞って受講すると費用をかけずに学習効果を向上できるでしょう。

スクール選びでは、口コミを調べたり体験セミナーに参加したりすることがポイントです。投資スクールには違法行為や詐欺行為を行う会社もあるため、スクール選びは慎重に行いたいところです。

YouTubeで情報収集をする

昨今、さまざまなYouTubeチャンネルが開設されており、投資に関する動画も数多く発信されています。投資系のチャンネルでは、初心者向けのコンテンツもあります。わかりやすく解説しているチャンネルも多く、勉強しやすいケースも多いです。

しかし、一部のチャンネルは再生数を稼ぐために、大げさなタイトルをつけたり誇大ともいえる内容で発信したりする場合があります。YouTubeは無料で手軽に視聴できますが、情報収集する程度に考えたほうが無難でしょう。

本や参考書を読む

投資に関する書籍や参考書は書店や電子版などで販売されています。書籍であれば1冊1,500~2,000円程度で購入することができて、少ない費用で勉強することができます。

新聞を購読した場合であっても月に3,000~4,000円くらいです。本や参考書での勉強は独学となり、自分のペースですすめることができます。しかし、学習をすすめるうえで不明点がでてきたときに、すぐに相談できない点がデメリットです。

わからないことが増えてくると、学習のモチベーションの低下につながり、勉強を辞めてしまうことも考えられます。モチベーションの維持は独学をする際の大きな問題といえるでしょう。計画的に学習をすすめられるかがポイントです。

株式投資初心者が成功するためのポイント

ここからは、投資初心者が成功するための3つのポイントをご説明します。できるだけリスクを少なくして儲けるポイントを理解しましょう。

まずは少額から始める

株式投資の初心者は、少額からの取引を行いましょう。少額投資は数万円、もしくは数千円程度から行う投資スタイルです。少額であれば投資で損をするリスクや損をした場合の損失額を抑えることができます。

具体的な少額投資の方法には、株価が安くて優良銘柄を探したり1株から購入できる銘柄を探したりする方法があります。1株から購入できる銘柄であれば、より少ない金額で投資に挑戦することができるでしょう。

また、できるだけ手数料が安い証券会社を利用することもポイントです。少額投資はリスクが少ない分、リターンも少なくなります。そのため、割高な手数料の証券会社を利用すると、実際の儲けが減ってしまいます。

少額投資ができて、手数料が安い証券会社や銘柄を選ぶことに注目してみてください。

積立投資でコツコツ攻める

株式投資の初心者は、積立投資もおすすめです。積立投資とは、毎月少額の金額を積み立てていき、長期的な視点で資産を運用することです。

通常の株式投資は、売買のタイミングを計って利益をだしていきます。一方の積立投資では一定の金額を毎月積み立てるだけで、自動的に買付けできるため手間がかかりません。

積立という特徴から、投資を始めるタイミングはあまり重要ではない点もメリットです。また、積立投資では、価格が高いときに少なく買って、価格が安いときに多く買うことが特徴となります。

それによりリスクをおさえて資産の運用をすることが可能です。積立投資で中長期的な運用を行いつつ、勉強をすすめれば通常の株式投資にも取り組みやすいでしょう。

自分ルールを作る

株式投資でポイントとなるのが、取引のタイミングです。銘柄の株価が上昇していくと、ついつい欲が出てしまって、売却のタイミングを先延ばしにしがちです。売却のタイミングを待っている間に、株価が下がってしまえば利益が少なくなり、場合によっては損失をだすことも考えられます。

そのため、売買のルールを決めることが大事です。「株価が10%以上上昇したら利益確定をする。」「5%以上下落したら損切をする」など、利益の確保や損失をできるだけおさえる工夫をしてみてください。

ほかにも「安定した大企業の株価を購入する。」というのもいいでしょう。大企業の銘柄は株主優待や配当金が期待できたり、株価の変動が少なかったりなど、比較的安定した運用が可能です。

このように自分のルールを決めることで、感情に左右されずに株式投資ができるようになります。

まとめ

株式投資の初心者は、基礎知識を学ぶことが先決です。基礎知識を学んだら、実際に証券会社の口座を開設しましょう。ネット証券であれば、比較的簡単に口座の開設が可能です。

株式投資について勉強する方法としては、スクールに通ったりYouTubeで勉強したりする方法があります。書籍などで勉強することも可能です。

実際に投資を始めるときは、少額から始めること積立投資からスタートさせてみてください。株式投資では自分のルールを決めることも大事です。この記事を参考にして、ぜひ株式投資に挑戦してみてください。


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